死者の如き従順

脱落者・敗北者・落伍者と連帯するブログ

春は来るよと言い残して君は死んだ

 お前……ブログ毎日更新するって言ってたやないか!!!というツッコミが予想される。それについては本当に申し訳ないという気持ちがある。弁明させてほしい。体調不良でそれどころではなかったのだ。まあ仕事はしていたのだが……ブラック企業なので……。

 

 最近はその体調不良と戦っていた。仕事も割と忙しく、なかなか人生を充実することができなかった。いや、実は最近アールグレイの東方キャラの添い寝音声を聴きまくっている。俺はもう東方キャラに愛されることなくしては眠れなくなったのだ。完全にシャブ中だ。おい警察、俺はここだ。俺を早く逮捕してくれ。じゃないと二次元に殺される。

 

 最近は車の中で添い寝音声のほかに、凋叶棕の楽曲をよく聞く。東方業界の歌詞の重みサークルとでもいうべきか。本当にこのサークルの楽曲は凄い。一生聞いていられる。ありがとうという気持ちになってくる。少女病も早く復活してくれ。俺はまだ第4の魔女の小説を読んでいない。読まないまま就職してしまったのは致命的ミスのような気がする。

 

 春の訪れを感じる。季節感的な意味でだ。冷気よりも花粉と戦う時代。まあ、比喩でもよく言いますやん。辛い日々を「冬」、それが終わって楽しい日々を「春」、みたいな。俺の人生にまだ春は来ていない。いつか来るのだろうか。まあ、そんなもんはもはやどうでもいいですわ。