死者の如き従順

脱落者・敗北者・落伍者と連帯するブログ

緊縮財政とタイムマネジメントをやる

 ここのところあいまいに呆けていたら、無限に時間が過ぎ去っていくことが捜査関係者への取材でわかってきた。いや捜査関係者に聞くまでもないのだが……。あと、無駄にお金を使ったら無限にお金がなくなることもわかった。これは大発見だ。

 

 そこでいやいやながら、今日から生まれて初めて緊縮財政とタイムマネジメントを導入することにした。緊縮財政をとる理由は簡単で、お金がないからというしごくもっともな理由である。とはいえ、「来月の給料日まで1万円しかない……どうやって暮らそう……毎日味噌を舐めて生きるしか……」的な悲惨さとは程遠く、ただ趣味の多くを制限するというだけである。それとタイムマネジメントについては、このままだとお勉強時間がとれないので、何とかして捻出したいのである。できれば今年の公務員試験には受かりたいなと思っているので(あと転職活動そろそろ始めないといけない。そろそろエントリーシートなるものを書こうと思います)。

 

 ここに、自分用に簡単ながら守るべきことを箇条書きしておく。あえてブログに載せるのは、今後俺のブログでもし「あーDivision2を6時間やっちゃったわ」と書いたら誰かに怒ってほしいからだ。いや別にそういう必要はないんですが、あえて公表することで他人の目線を内面化したいという気持ちがある。

 

 まず、緊縮財政については、

 

 1、3000円以上の外食は原則月2回まで。1000円以上3000円未満の外食は月5回まで。それ以外は適当にすます。ただし、人付き合いは例外とする(交際費は自己自身への投機的な側面もあるので)。

 2、しかし、原則は食事は実家で朝昼晩すますのがベスト。

 3、本。新刊や古本などを買わない。さしあたって6月30日まで墨守する。出版社の方ごめんなさい、でも仕事していた時は毎月10万近く買ってたんです。

 4、映画。映画館で公開されているものは月2本まで。それ以上見るのであれば他の費用削減を検討すること。

 5、その他、必要経費については、家計簿をつける(方法は問わない)。

 

 続いてタイムマネジメントですが、現状固定的に不可避な週4の5時間労働(並びに往復の電車移動2時間)のことを考えた上で、

 

 1、就職活動、あるいは公務員試験の勉強に1日最低3時間は費やせるようにする。この勉強は電車でパラパラと過去問集などををめくることではなく、机に向かってノートを開きながら問題を解くことを指す。最低3時間なので、できれば5時間以上が望ましい。

 2、ゲームや読書などの時間は、合わせても2時間、ないし3時間以内にとどめるべき。通勤中にできる読書ならそこでしてしまう。

 3、週20時間以上勉強ができなかった場合、次の週は勉強できなかった差分の時間×2を勉強時間としてプラスする。

 4、ブログを書く時間は30分以内とする。

 5、1日の最後には次の日のおおまかな予定を作り、書面にする。

 

 こんなもんだろうか。もっといいやり方があるという人は教えてほしい。というわけでお願いします。